エリザベスさん?
2008年 J-POPをピアノソロでカバーしたアルバム『Flower 〜Gift for Piano Music〜』(コロムビア・ミュージック)発売を期に命名されたペンネーム。”花を送る代わりにピアノミュージック(CD)を送る” そんな企画のCDを作る際、日本人の名前ではどうかな。。。。?ということで、考え出されたエリザベス・ブライト。レコード会社の意向なら仕方ない、とあっさり承諾。
翌年2009年には『PIANO GHIBLI』を発売。そして6年後、突然韓国のプロモーターからコンサートツアーのオファー! なんと『PIANO GHIBLI』が韓国で記録的大ヒットを続けていたようだ。(全く知らなかった)
2016年はソウルにある400人ほどのホールで4公演(ヒュンダイ)、どこも満席。つたない韓国語MCにもやさしく反応してもらえ、感謝の気持ちでいっぱいになった。
2017年、2回目のツアーはソウルだけでなく、テグでも公演。そしてファイナルは世宗文化会館での昼夜公演。いずれも満員御礼。当時、世宗(セジョン)文化会館で公演した日本人は、坂本龍一さんと久石譲さんだけ。私もエリザベスさんですが、日本人なので3人目というこになる。この年は韓国でTV出演も果たす。
2018年はロッテコンサート・ホールで公演。ヴァイオリン、パーカッションを加えトリオで演奏。2,000人以上動員の満席。当時、開館1年目の新しいホールであるが、一番集客したアーティストだそう(?!)。
2020年、4月。ロッテコンサート・ホールからの出演依頼があったが、世界的コロナ禍の影響で延期となる。
同年9月、コロムビア・ミュージックより『Flower』の改訂版(新録8曲を加えた)J-POPカバー『PIANO Relaxin’』を発売。













CD
最新作『PIANO Relaxin’』を含む4枚のアルバムをリリース。『PIANO GHIBLI』『Flower』はサントキ・ミュージックから韓国でも販売しています。




